L字デスクはデスクワーカーに絶対おすすめなアイテム。
ぼくがL字デスクをおすすめする理由は4つのメリットがあるから。
机が狭くて困っている人や、マルチディスプレイで作業効率をあげたい人におすすめです。
本記事でL字デスクの必要性から選び方まで分かりやすく解説しています。
まだ狭いデスクで悶々と作業しているあなた!
ぜひ、じっくり読んでみてください。
▼おすすめのL字デスクは別記事で紹介しています。
この記事をパッと読む
L字デスク4つのメリット【体験談】
L字デスクを使用してもうすぐ2年ほどになるのですが、あまりの使い勝手の良さに驚きを隠せません。
記事の始めにも触れましたが、ぼくがL字デスクを使って感じたメリットは4つです。
メリットについて1つひとつ補足しながら解説していきます。
1. コスパよし!ぼくが購入したL字デスクの価格をまとめ
メーカー | 商品名 | 幅 | 価格 |
---|---|---|---|
LOWYA | L字型パソコンデスク | 140cm | 9,900円 |
LOWYA | L字型パソコンデスク | 156cm | 12,990円 |
山善 | コーナーパソコンデスク | 160cm | 14,013円 |
デスクが大きくなるほど価格が高くなり、最も高い山善のデスクでも14,000円ほど。
2. 作業スペースが広くて作業効率が爆上がり!
デスクが広いだけでも作業効率は上がります。
なぜなら、必要な機器がすべて手の届く範囲に設置できるから。
マルチディスプレイとは、モニターを追加して2画面で作業すること。
机が小さいと追加のモニターを置くスペースがないんですよね。
広め(160cm幅くらい)のL字デスクなら、画面2つにノートパソコンを置いてもまだ余裕ですよ♪
3. マルチタスクが可能(パソコンと書きもの)
学生さんはPCで調べ物をしながら勉強を。
デスクワークをする方は、PCで仕事と事務作業など。
PCでの作業と書くことを同時に行うシチュエーションもあると思います。
4. デスク周りが片付く
1つ目のメリットで、デスクが広いと必要な物をすぐ近くに配置できる!と、お伝えしました。
このメリット、実はデスク周りが片付くことにもつながります。
必要な物のみデスク周りに配置=デスクに余分な物が増えない!
L字デスクのデメリットと買わない方がいい人の特徴
L字デスクのデメリットとは?
使って分かったデメリットはこの4つですね。
最も大きなデメリットは重たくてデカいこと
メーカー | 商品名 | 幅 | 重さ |
---|---|---|---|
LOWYA | L字型パソコンデスク | 140cm | 17kg |
LOWYA | L字型パソコンデスク | 156cm | 33kg |
山善 | コーナーパソコンデスク | 160cm | 33kg |
重さは30kg越え!薄くて長いので非常に持ちづらいです!
重たくて持てない人は部品ごとに回数を分けて運ぶのがおすすめです!
配送業者さんに使用する部屋まで運んでもらうように頼むのもいいと思います。
L字デスクの組み立てには1時間前後かかります
組み立てが地味に大変です。
また、組み立てには電動ドライバーが必須!
電動ドライバーがない状態での組み立てはハッキリ言って無理です。
Amazonなどの通販で3,000円程度で買えます。
電動ドライバーも一緒に買いましょう。
L字デスクを買わない方がいい人の特徴まとめ
この3項目に該当する人は要注意。
L字デスクを買って後悔している方の特徴は、「自分の部屋には大きすぎて邪魔!」って人が圧倒的に多かったです。
L字デスクをサイズ考えずに買い部屋が狭くなって後悔しか残らない
— ユウキ (@0141831nokusu) March 24, 2016
ぼくは6畳の部屋に置いてますが、寝室は別で完全な作業部屋になってます。
しかし、その他に生活に必要な物やベット、家具などが増えたら明らかに狭いと感じると思います。
買ったあとに後悔しないためにも、部屋の大きさに合わせたL字デスク選びが重要です。
▼実際にAmazonで購入したL字デスクは、別記事で詳しくレビューしています。
L字デスクを3つも買ったから分かった選び方|大切な4つのポイント
ぼくの体験から、L字デスクを買う上で重要なポイントを4つまとめました。
1. 部屋に合ったサイズのL字デスクを選ぶ方法|LOWYAのAR試し置きがおすすめ
LOWYAのAR試し置きは、部屋に置いた状況を擬似的に体験できるサービス。
LOWYAのL字デスクの品質にも満足していますが、このAR試し置きの満足度は半端ないですね。
使い方も簡単なのでぜひ活用してみてくださいね。
iPhone以外の人は100均のメジャーを買ってきて、購入予定のL字デスクのサイズと照らし合わせながら確認しましょう。
2. 天板の奥行きには余裕を持って!60cm以上がおすすめ
初めてデスクワーク用に買った机は、奥行きが短くて失敗しました。
経験上、60cm以上の奥行きがあると使い勝手がいいです。
3. 左右組み替え可能なL字デスクを選べば失敗しない
購入したL字デスクは左右の組み替えが可能な物を選びました。
理由は、どんな部屋のレイアウトにも合うから。
部屋のどこにL字デスクを設置するかで、使い勝手や部屋の広さが大きく変わります。
L字デスクは左右の組み替えが可能な物を選びましょう。
4. ガラスの天板はスタイリッシュだけどデメリットも多い
ガラス天板のL字デスクってかっこいいですよね。
かっこいい反面、デメリットもあるので買う前には注意が必要です。
DTMやってる人もやってない人も、1つだけ言わせて欲しい。PCのバックアップはしっかり取れ。あと、ガラステーブルは絶対に買うな。 pic.twitter.com/VjQfMIRmMB
— コーマ@#紅楼夢う09b花映塚CD (@Coma31) August 18, 2019
天板が割れてパソコンや周辺機器が故障してしまう恐れもあると思うと余計に恐ろしいです。
ガラス天板を買う前に、様々なデメリットがあることを知っておいてくださいね。
L字デスクのレイアウト
我が家で使っているL字デスクの写真を3つ掲載しておきます。
1. 山善(YAMAZEN) コーナーパソコンデスク PND-1600(NM)
2. LOWYA (ロウヤ)パソコンデスク 幅156cm
3. LOWYA (ロウヤ)パソコンデスク 幅140cm
カラーはおしゃれに決まるオーク!
床(フローリング)の色味に合わせるとインテリアにマッチします。
L字デスクはメリットの方が多い→【買うべき!】
メリットから選び方までを解説してきました。
実際にL字デスクを使用して2年になるぼくとしては、デスクワークでなくてはならない相棒的な存在になりました。
サイズが大きかったり重いなどのデメリットはあるものの、デメリットのほとんどが設置するときに集中しています。
デスクワークのパフォーマンスが上がること間違いなしです!
メリットが多いのでぜひL字デスクを導入してみてくださいね。
▼ぼくが実際に購入したL字デスクは別記事で詳しくレビューしています。