今年もだんだんと日差しが強くなり、暑い季節がやってきました。
「暑い夏といえばプール!」
子どものためにビニールプールを設置したけど、いざ設置してみると庭に日陰がない!!
子どもを心配しない親なんていませんよね。
早速、日陰を作るべくタカショー クールシェード モカ 2×3m 【2年間の安心保証】を設置しました。
- サンシェードの取り付け方
- サンシェードの取り付けの注意点
- サンシェードの取り付けるための便利グッズ
- サンシェードのおすすめはこれ!
- 【写真多め!】サンシェードを取り付けている様子
これからサンシェードを設置する方に向けて書きました。
設置するときの参考にしてくださいね。
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DIYでお庭にサンシェード!取り付け方と使用した道具まとめ
本記事では、お手軽で簡単に取りつけできるサンシェードについてまとめました。
まずは取りつけ方から見ていきましょう。
1.カンタンお手軽!サンシェードの取り付け方アイデアを紹介
サンシェードは、このように引っ掛けられる穴が開いています。
ちなみにぼくが購入したサンシェードはこちら。
ここで大活躍したのが、すだれ ハンガー 7型 SH-07。
アルミサッシに固定するタイプの取付金具です。
取り付け方はとても簡単!まず2か所あるネジを緩めて引っ掛ける。
あとはネジを締めるだけ。
間にプラスチックが”かむ”ので、ネジが直接サッシに触れずキズがつきません。
キズがつかないように考えられてるのもgood!
サンシェードの取り付け金具を買うときの注意点
購入するとき注意していただきたいポイントはこちら。
マグネットタイプ・両面テープの取付金具は評価が悪い!
磁力も弱く、粘着シートは全く粘着力がないです。
すだれを掛けた瞬間はなんとか保持してますが、すだれに少し手を触れるか、風が吹くと落ちてしまいます。これでは実用性なし。そのままゴミ箱行きですね。
付けて二日で粘着テープが外れました。
早すぎだよ~・゜・(つД`)・゜・
別のフックを買いなおさなくては…
2.サンシェード取り付けの注意点(風に注意!)
サンシェード1番の天敵は風!
見てわかる通り『大きな1枚の布』なので、風の影響をダイレクトに受けてしまいます。
サンシェードは風通しの良い素材を選ぼう!
もう1点、サンシェードは強い風が吹くと外れてしまう場合があるので、固定方法も工夫が必要です。
そんなときに役立つのがこちら。
テントやタープを張るときに使用している人も多いのではないでしょうか。
使用するとサンシェードを”ピシッ”と張れて、強力なゴムがいい具合に風の影響を緩和してくれます。
風が強い地域の方、ピシッと張りたい方はぜひ活用してみてください。
3.サンシェードを取り付けるための便利グッズ3選
すだれ ハンガー 7型 SH-07
使用しているのは、すだれ ハンガー 7型 SH-07です。
【工具不要!】簡単にアルミサッシへ取り付けることができました。
ロゴス|ガイラインアダプター
使用しているのは、ロゴス ガイラインアダプター4pcsです。
4本入りで1セット。
これがあれば多少の風が吹いても問題なし。
ぼくの住む地域は風が強いのですが、こちらのおかげでサンシェードが外れることはありませんでした。
DOD(ディーオーディー) |テント タープポール 2本セット
サンシェードをテントタープのように使う場合に便利なDOD(ディーオーディー) |テント タープポール 2本セット。
これ1つで必要な物が全部揃っているので追加で買う必要がありません。
ポールの組み立ても差すだけカンタン!
- ペグが打てない土間やアスファルトでは使用できません!
- ペグを打ち込むハンマーが必要です!
ペグの引き抜きが楽になるこちらのハンマーがおすすめです。
4.コスパ最高!おすすめのサンシェードはこれ
Amazonでタカショーのクールシェード モカ 2×3mを購入しました。
こちらの商品を選んだ4つのポイント
- 紫外線に強い
(UVカット率:約85%) - 【2年間】の保証付き
- 破れにくく風通しがよい素材
- Amazonレビューが高評価
(83件のレビューで★4.5)
5.【写真多め!】サンシェードを取り付けている様子
赤枠のところにビニールプールを設置する予定。
1か所目
窓枠のアルミサッシに「すだれ ハンガー 7型 SH-07」を取りつけ、「ガイラインアダプター」でサンシェードを引っかけます。
2か所目
1か所目と同様に取り付けます。
3か所目
芝にペグを打ち込みタープポールを設置してサンシェードを支えるようにしました。
4か所目
小石交じりの土間の上にタープポールを設置。
完成写真
こんな感じでサンシェードの取り付けが完了しました!
6.DOD(ディーオーディー) |テント タープポールを設置するときのポイント
1.ロープが1番上に来るように設置
サンシェードをロープで抑えるように設置しましょう。
風で煽られてサンシェードが外れるのを防いでくれます。
2.自在金具で長さを調節して張る
まとめ:購入費用の合計は6,640円!サンシェードを設置して本当によかったです
設置費用を表にまとめました。
商品 | 価格(円) |
サンシェード | 3,086 |
すだれ ハンガー×2個 | 1,980 |
ガイラインアダプター | 540 |
タープポール 2本セット | 1,034 |
合計 | 6,640 |
サンシェードの設置にかかった費用は合計6,640円。
安く仕上がって驚き!素人DIYで簡単に取りつけできて大満足です。
設置にかかった時間も10分くらいなので本当にお手軽でおすすめ。
取りつけが簡単でコスパも文句なしのサンシェード!
ぜひあなたのお家にもつけてみてくださいね。
本記事でおすすめした商品まとめ
4歳息子の水遊び用に購入したプールの記事はこちら。